道路付属物点検の
作業効率化・コスト削減に効果絶大です

現在、目視調査で異常があった支柱の路面境界部や埋設部の調査は、掘削して行われています。この場合、軽微な腐食の支柱も一度掘削し、埋め戻すという作業が必要になり、工期とコストの肥大化および調査時の交通規制などの問題が発生しています。
事前に埋設部の腐食度合いを調査し、スクリーニング調査することで、掘削・検査・埋戻し作業を削減できます。

スクリーニング検査のポイント

  • 作業効率は掘削検査と比べ、2.6倍!

  • 地表から40mmより深い部分も検出可能!

  • 掘削を行わず超音波のデータで
    異常を把握するため、
    調査時の警備員の配置も必要なくなり、
    コストの削減!

スクリーニング検査