電気・通信工事の仕事とは

電気・通信工事の仕事とは
「現代生活の根幹を支えている」と言っても過言ではない、”一番身近な裏方”です。

電気工事、通信工事、無線工事を行っています。と言うとぶっきらぼうですね。
この3つにはとてもたくさんのことが含まれています。昔ながらの配線工事、これが無くては電気や通信の
信号を必要な場所に届けることができません。どこをどうやって配線するかということになれば、
事前の調査検討の上で、確かな設計が必要です。状況によっては、事前に関連法令の調査が必要だったり、
目的の場所に関係する人達への交渉が必要だったりします。
当社では適材適所を基本としながら、社員一人ひとりがハイブリッドな動きの中で技を身につけています。

この仕事の特徴

FEATURE

経験を積める、経験を活かせる仕事です
電気工事・通信工事と言ってもとても幅が広く、プロジェクトごとに新しい現場
にワクワクしながら作業しています。社員の80%以上が未経験からのスタート
なので、時には焦ったり悔しい思いをしながらですが、確実にお客様の評価をい
ただいてきました。また、新しい技術に触れながら、自分の成長と仕事の質が
シンクロしていることを実感できます。

キャリア形成イメージ

キャリア形成イメージ

先輩社員の補助として現場での業務を少しずつ覚えていきます。また、電気工事士や
工事担任者などの関連資格が必要になりますので資格取得に向けた支援もバックアップ
していきます。

先輩社員の手伝いだけでなく、先輩となって社内でも客先からも安心していただける
だけの技術と対応力を磨く時期です。

リーダー・責任者としての動きができるようになっていただきたいと思います。
新しいプロジェクトには積極的に参加しながら、新しい技術を身につけていただきます。

資格が土台となって、毎日の作業と切磋琢磨で成長を実感できます!

電気通信工事に必要な資格とは

各種法令に基づいて、電気工事には必要な資格がたくさんあります。

第2種電気工事士

電気工事を仕事とするには入口の資格です。

工事担任者
通信工事に必要な資格です。
AI種(アナログ)、DD種(デジタル)、
総合種があります。

陸上特殊無線技士

携帯電話に関しては第一級の資格が必要です。

その他、CADの検定や施工管理に関する資格など、業務に関連する資格は多数あります。
難易度や日程は資格ごとに異なります。合格報奨金や資格手当の制度があります。

どんな人が向いている?

電気通信部署には、いろんな仕事があってその分の包容力があります。
「手に職」にこだわりたいなら、大歓迎です!

人とたくさん話ができて、総合力が身に付く交渉業務。
緻密でコツコツとした仕事ながら、工事のベースとなる設計業務。
安全や工程を守って作業を監督する施工管理。
そしてメインとなる電気・通信工事の現場作業。
照明も、電話も、インターネットも、スマホも、テレビも、全部私たちの工事が
ベースになります。社員のほとんどが未経験からですが、誇りを持って仕事をしています。

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